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ホテル・宿泊施設での感染症対策のポイントは?場所ごとに注意する点を解説
ホテルや宿泊施設は、共用スペースや密集しやすい場所が多く、クラスター発生のリスクも高い施設であるといえます。安全な営業を行い、宿泊客からの信頼を得るためには、徹底的な感染症対策が欠かせません。本記事では、ホテルや宿泊施設での感染症対策について解説しますので、お困りの方はぜひチェックしてみてください。
ホテル・宿泊施設で感染症対策をしないとどうなるの?
ホテルや宿泊施設は、国内外から多種多様な人が集まる施設です。宴会場やレストラン、カラオケルームなどを併設している施設では、大人数が密集しクラスターが起こりやすい環境ともなり得ます。万が一クラスターが発生してしまうと、経営にとって大きな打撃となるため感染症対策は非常に重要です。
接客場面での感染症対策のポイント
多数の人と対面する必要があるホテル業では、接客時の感染症対策が重要といえます。ここからは、以下3つのポイントについて解説していきます。
● 入館時
● チェックイン・チェックアウト時
● 宿泊客に感染の疑いが出たとき
入館時
入館時に外部からウイルスを持ち込まないための対策は必須です。ホテルは宿泊客だけでなく、レストラン利用客や外部の業者などさまざま人の出入りがあります。地域の感染状況のレベルに応じ、入館者には検温や手指消毒の協力を呼びかけましょう。
チェックイン・チェックアウト時
チェックイン・チェックアウト時は、フロントが混雑しないよう、宿泊客が並ぶ待機列に距離を開けるための表示を設けましょう。キーレスシステムやカード決済など、対面せずオンラインで手続きを行えるシステムを導入するのも良い方法です。また、感染者が出た場合に備え、氏名や住所などの顧客情報もしっかりと管理する必要があります。
宿泊客に感染の疑いが出たとき
宿泊客が体調不良を訴え、感染の疑いがある場合には、以下のような対処を行いましょう。
● 客室内で待機するよう要請する
● 保健所に連絡する
● 宿泊客の氏名、連絡先、住所を確認する
● 保健所の指示に従い、医療機関に行ってもらう
コロナウイルスの場合は、感染してからも一定期間無症状の場合があります。そのため、チェックイン時は自覚のなかった宿泊客が、宿泊後に体調が悪くなるというケースも少なくありません。コロナが疑われる症状が確認された時点で、ほかの宿泊客と接触しないように注意喚起し、保健所からの指示を仰ぎましょう。
ホテル内の場所ごとの注意ポイント
ホテル全体の衛生レベルを高めるためには、場所ごとの注意ポイントを把握することも大切です。ここでは、以下6つの場所に分けて注意するべき点を解説します。
● 客室
● トイレ
● 大浴場
● レストラン
● エレベーター
● 従業員の休憩室
客室
客室内のドアノブ・テーブル・リモコンなど手がよく触れる場所は、清掃の際に消毒もしっかりと行いましょう。また、感染リスクが高い時期は、客室内の備品を最低限に減らすことも検討してみてください。必要な場合はフロントで貸し出すようにすることで、接触感染のリスクを下げることができます。
トイレ
トイレを清掃する場合、手すりや便座など直接触れる部分は念入りに消毒しましょう。換気扇は常にオンにしておき、換気の良い状態を保つことも重要です。また、手洗いの際に使用するペーパータオルなどのごみの管理も徹底して行いましょう。
大浴場
大浴場は、なるべく混雑しないよう、人数制限を設けましょう。ホテルによっては無線型人感センサーを導入し、人数管理を行っているところもあります。また、使用済みのタオルや共用ドライヤーなど、宿泊客同士の間接接触が起こりえる物品の取り扱いにも注意しましょう。
レストラン
レストランでも人数制限を設けるなどし、人が密集しない工夫が必要です。特に、ビュッフェ形式のトングや食器類の共用は感染リスクを高めます。感染リスクが高い時期にはビュッフェ形式を停止し、セットメニューやルームサービスへの切り替えを検討してみるのも有効です。
エレベーター
エレベーターは、宿泊客が密集しやすい場所です。乗車人数ギリギリまで人が乗ると、肌が触れ合うほどの距離となり、感染リスクが高くなります。本来よりも少なくした人数制限を設けるなど、状況に合わせてエレベーターの利用に関するガイドラインの作成が必要になるかもしれません。
従業員の休憩室
宿泊客だけでなく、従業員同士での感染にも注意が必要です。休憩室利用の際はマスクを着用する、人数制限を設けるなどのルールを定めましょう。
施設全体の衛生を保つおすすめの方法
ホテルや宿泊施設全体の衛生を保つためには、日々の清掃に加え、感染症に特化した対策を行うことも重要です。最後に、特におすすめの方法を紹介しますので、気になるものがあればぜひ実践してみてください。
● 一斉消毒
● 光触媒コーティング
一斉消毒
日常清掃時の消毒は大切ですが、定期的な一斉消毒を行うのも有効です。コロナ対策に特化した消毒作業を請け負っている業者もあり、おおよそ1日から数日ほどで作業が完了します。
ハイブリッド光触媒コーティング
ハイブリッド光触媒コーティングとは、ウイルスや細菌対策として、除菌、分解、消毒を行う施工です。客室の壁紙や手の触れやすい物品などに施工すると、感染症対策が可能です。また、作業完了後には証明書が発行されるので、お客様や従業員の安心感にもつながります。
まとめ
ホテルや宿泊施設の感染症対策においては、宿泊者同士が密集しないような人数制限や設備設置の工夫が必要となります。また、人の手が多く触れる物品の日常消毒に加え、光触媒コーティングの施工なども有効なので、予算や人員などを考慮しつつどの方法がベストなのか考えてみると良いでしょう。
「ホーネストホームズ株式会社」では、抗菌・ウイルス対策で注目されている光が当たらない場所でも効果を発揮するハイブリッド型光触媒コーティングを行っております。ホテルやレストランなどを含む数々の施設の施工実績を持っているほか、丁寧な作業にも定評があります。費用に関するご相談も随時受け付けておりますので、感染症対策にお悩みでしたらお気軽にご連絡ください。
