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室内の抗菌対策ならコーティングが有効!成分の種類と効果も解説
新型コロナウイルスが流行してから、あらゆる菌に対して敏感になった方は多いのではないでしょうか。室内の抗菌を考えたとき、特におすすめできるのが「光触媒コーティング」です。本記事では、光触媒コーティングの特徴や具体的な効果、そして「ホーネストホームズ株式会社」も採用している「複合型光触媒」をご紹介します。
室内の抗菌対策には光触媒コーティングが有効
室内の抗菌対策として有効なのは「光触媒コーティング」です。チタンなどの金属ミネラルを一度塗布するだけで、理論上は半永久的な抗菌効果に期待できます。まずは、光触媒コーティングの特徴を5つのポイントに分けて解説するので、コーティングがどのようなものなのか見ていきましょう。
光触媒コーティングとは菌の増殖を予防できる対策
光触媒コーティングをすると、菌の増殖そのものを予防できるようになります。たとえば、「除菌」はすでに存在している菌を取り除く対策ですが、コーティングではそもそも菌を増殖させない「抗菌」効果に期待できます。「室内をきれいに保ちたい」と考えている方には、光触媒コーティングによる抗菌対策がおすすめです。
有機物ならあらゆるウイルスや菌を分解できる
光触媒コーティングにより、有機物ならあらゆるウイルスや菌を分解できます。アレルゲンの分解も可能なため、アトピーや花粉症、ホルムアルデヒドなどによる影響の出る化学物質過敏症も抑えやすいでしょう。
人体やペットへの悪影響はない
光触媒コーティング剤に含まれる成分により、人体やペットが悪影響を受ける心配はありません。そのため、小さなお子様を持つご家庭でも安心して利用できます。成分の詳細は後述しますが、光触媒コーティング剤に使われている酸化チタンは、医薬品や食品の成分としても使われているため安心・安全です。
半永久的な効果の持続に期待できる
「コーティング剤が剥がれなければ」という前提はつきますが、光触媒コーティングの抗菌効果は理論上半永久的に続きます。特に、複合型光触媒は、たった1回の施工だけで約15年間にわたりウイルス・細菌を99.99%不活化させることが可能です。
防臭効果にも期待できる
光触媒コーティングのメリットは、施工することで防臭効果にも期待できることです。コーティングによりニオイの原因物質も分解できるため、タバコやペット、生ゴミ、アンモニアなどのニオイも抑えられます。菌とニオイの対策を同時に行えるため、快適な生活を長く維持できるでしょう。
複合型光触媒コーティングに使われている成分
抗菌コーティングに使われている成分について、それぞれがどのような効果を発揮するのかを見ていきましょう。
複合型光触媒コーティングに使われている成分①:銀
銀には抗菌・抗ウイルス効果のほかに消臭・防カビ効果も含まれています。食器として使われることも多いほど安全性が高く、消臭スプレーの成分として使われることでもおなじみです。なお、人体に直接吹きかけたとしても有害性は認められません。
複合型光触媒コーティングに使われている成分②:プラチナ
プラチナには抗菌作用や抗酸化作用が含まれています。酸素を吸収する作用を持つため、菌やウイルスから酸素を奪って活動を弱らせることが特徴的です。プラチナは指輪に使われることも多く、こちらも人との相性が良い素材といえるでしょう。
複合型光触媒コーティングに使われている成分③:光触媒
複合型光触媒の抗菌コーティングは、二酸化チタンと呼ばれる成分を用いて作られた物質が光触媒で、この光触媒が発生させる活性酸素が菌やウイルスを分解します。分解された菌やウイルスは、二酸化炭素や水に変換されることが特徴的です。銀やプラチナと組み合わせて活用することで、より大きな効果に期待できます。
まとめ
室内の抗菌対策には光触媒コーティングが有効です。菌の増殖を防ぐコーティング剤を塗布することにより、半永久的な抗菌効果に期待できます。また、使用している成分は人体やペットにとって安全なものなので、小さなお子様を持つ方も安心して利用できることもメリットです。
「ホーネストホームズ株式会社」では、通常の抗菌コーティングよりもさらに高い効果を発揮する光が無い場所でも効果がある無光触媒の成分が入った「複合型光触媒コーティング」を行っております。成分の安全性はそのままに、より長期間にわたってさまざまな効果に期待できるコーティングです。お客様のご要望に沿って施工いたしますので、まずは弊社にご相談いただき、無料のお見積もりをご依頼ください。